こんばんは！

やっとの更新です。

画像の処理に手こずったのと

お休みモードに入りすぎてしまい、

旅のご報告が遅れてしまいました。



さて、

13日に宮城県仙台へ入り



着いてすぐに被災地へ。


ほとんどの瓦礫は撤去されてはいましたが

あり得ない形で曲がりくねって倒れている街頭やフェンスと

陸に上がったままの大きな船、

一年経ってもひかない田んぼの海水に群がる海鳥。

消えたままの信号や多数の通行止めの場所。

なぎ倒されたままの枯れ木が永遠と続く沿岸。

地震の影響で凸凹したままの道路。
(まるで船に乗ってるような感覚でした)

そして夜になり真っ暗になる周囲。

震災前なら沿岸部から見えないはずの

仙台市内の夜景が

キラキラと遠くに見えて

それがとても異様で、

あり得ない光景でした。



映像で見ていたあの瓦礫の山が、

ここまで撤去できたんだ、すごいな、との思いと

1年経ってもまだこの状態なのか、、との思いやら。



感じた事は、まだまだボランティアが必要だろうという事です。

まだ、スタートラインに立てないでいる方たちが

沢山いるだろうと感じました。

どうやらボランティアは今年の3月で終了してしまう団体が多いそうで、

被災地の皆さんがそれを不安に思っているそうです。

せめて、スタートラインに立てるまで

何らかの支援はしていこうと思いました。



そして次の日、

名取市役所へ集めた義援金をお渡ししてきました。

名取市役所は震災遺児の子供たちへの

義援金として現金での受付をされているとの事を聞き

こちらへの寄付をさせて頂きました。

私も少し緊張していて

復興がどこまで進んでるのか、等

お伺い出来なかった事が残念ですが、

次回また来るぞ！と心に決心しました。

そして

仙台から福島県へ。

雪は多かったですが、

無事に目的地、会津若松へ。















会津の鶴ヶ城へ行ったり、

白虎隊の学舎へ行ったり

野口英世の生家を見に行ったり、、、

ほぼ移動でしたが、

景観の素晴らしさは最高でした！

泊まったホテルの方々も

会う人皆さん暖かい方々ばかりでした。

次は紅葉時期に来たいですね。


そして15日東京へ。

東京へは友人に会う目的と

メイク用品の調達を。



電車移動、スマホが本当に役に立ちました (⌒‐⌒)

電車内でみんながスマホしててその光景が異様だよ、

と聞いてはいましたが、

その光景にゾッとはしましたが

時代が流れてるんだなぁと実感。

早々に羽田から北九州へ。

そして17日、

行事に参加する為に両親の実家熊本へ。

やや、強行かと思われたスケジュールでしたが、

体の不調もなく、順調です(^.^)

まだあと少しだけ

お休みを戴きまして

充電させて頂きたいと思っております。


20日には沖縄に戻って

21日からはバリバリお仕事です！

頑張るぞ～！！